大統領選挙と「日本問題」 5
「(日米貿易の)現状は、まるでアイスホッケーの試合のようだ。
我々の製品がゴールに入るのを彼らが妨害しているのだ。
ブッシュは日本に懇願して、わずかな譲歩を引き出しただけだ。私が大統領になったら、懇願の時代は終わりにする」と。
ここで取り上げられているテーマは、"不公正な日本と闘い、国を守るケリー"ということでした。
無人のゴールネットに寄りかかったケリーは、
「日本に厳しいと他の候補は私を批判する。
しかし日本のマーケットをこじあければ、1日に3000人、1年で100万人の仕事の量が増えることになる」と結びました。
しかし他方でケリーは、連邦議会において自由貿易寄りの姿勢を示し、(経済不況は)アメリカにも責任の一端があることを認めていました。
また、ニューハンプシャーの予備選挙を前にして、「付加価値の高い雇用を、優先的に創出する産業政策が緊急の課題である」と主張しました。